FAQ
ご質問がありましたら、お気軽に事務局までご連絡ください。
記者申込時に提出するエッセイですが、上手に書けている必要はありません。
記者になったら書いてみたいテーマ、あなた自身のこと等、なんでも構いません。記者募集ページに過去のエッセイを掲載しています。参考にしてください。
いいえ。ジャーナリストの養成機関ではありません。取材活動を通じて若者が視野を広げ、社会に関心・興味を持ち、多様な大人との対話を通じて世界を広げることを支援します。
政治、経済、文化、スポーツなど、幅広いテーマで取材が可能です。興味や関心のある分野を事務局に相談してください。ただし、特定の取材相手に申し入れをしてもお断りされる場合もあります。その場合は、テーマに沿った形で別の取材相手・団体を探します。
中学生から24歳までの人で、取材活動を通じて視野を広げたい方であればどなたでも記者になれます。「社会に向けて伝えたいことがある」「未来をより良くしたい」「文章がうまくなりたい」「大人の意見が聞きたい」などがある方、お待ちしています。
記者募集ページより対象、費用などをご確認の上、お申し込みください。
主に以下の費用です。
・各種アプリ利用料
・ボランティアスタッフ交通費
・対面イベント(検討中)時の費用
・団体運営に必要な費用(サーバー、銀行関連、郵送料、名刺印刷など)
スタッフは無償ボランティアです。また当団体の費用は記者からの参加費以外に理事からの寄付金で運営されています。
スキル
取材活動を通じて、リサーチ力、文章力、発信力、そしてコミュニケーション力が向上します。また、限られた時間内で情報を整理し、伝える力を鍛えることができます。
経験
取材活動を通じて、相手に話を聞きながら柔軟に対応する力や、必要な情報を集める力が自然と身につきます。また、記者として活動することで、専門家や社会で活躍する人と直接話す貴重な経験ができます。取材では、中高生や若者であっても相手と対等に話す場が作られるので、普段は味わえないやりとりを通じて、新しい自信や視点を得られます。
成果物
書き上げた記事は、公式サイトやSNSを通じて発信されます。これにより、多くの人々に読んでもらえる達成感を味わうことができ、自身のポートフォリオとしても活用できます。
キャリア形成
取材経験や記事執筆は、大学進学や就職活動におけるアピールポイントになります。過去の多くの参加者が志望理由書や面接でこの活動を活かし、総合型入試や奨学金応募で成功した例があります。
もちろんです。テーマ作成のサポートはもちろん、質問の作成、また取材時の挨拶の仕方や名刺の渡し方を含め、ボランティアがサポートします。
活動のタイミングは記者それぞれと都度調整します。目安として<取材〜記事掲載>までは、3−4ヶ月です。イベントの体験や参加記事の場合は1−2ヶ月です。
以下は、取材後の流れです。取材後は2週間以内に初稿(最初の原稿)を書き上げてください。最初の原稿を書き上げるコツは「とにかく最後まで書き切ってみること」です。そこからボランティアの助けを借りながら一緒に校正していきましょう。
はい。お気軽にお問い合わせください。予定が合えば取材に同行してみてください。(平日17:30以降に取材をすることが多いです)オンライン取材もあります。 問い合わせ先: officeyouthexpressjapan.org
完成した記事は団体の公式サイトやSNSで公開され、多くの人に読まれます。また、記者個人のポートフォリオとしてもぜひ活用してください。
平均は3〜4ヶ月に1本です。目標として最低半年に一本を目指しましょう。どのようなテーマで、どういう取材スタイルで書くのかで、記者それぞれが記事を書くペースは異なります。適宜、編集会議で相談しましょう。
過去の例では、慣れてきた記者は2ヶ月に1本、記事を仕上げていました。学業と健康を優先して、あなた自身のペースで進めてください。
いつでも辞める(卒業)ことはできますが、1ヶ月以上前にはご連絡ください。ただし取材済みのものについては、必ず記事にするのは約束です。
受験や留学の関係で「休会」扱いにすることが可能です。再会したい時期をご相談ください。