「怖い」じゃなくて「楽しい」~お化け屋敷プロデューサーという仕事~

松本 哉人(16)  今年の夏、記者はお化け屋敷を体験した。間違いなく怖くて、終盤には走り出しそうになるほど腰が引けていたにもかかわらず、最後は気分が高揚して、お化け屋敷を出た瞬間には笑い出していた。一体どんな人が、そこ…

お化け屋敷をプロデュースする仕事

村上 類(16)  今、日本各地で期間限定のお化け屋敷が人気を博している。その裏にはお化け屋敷プロデューサーの五味弘文氏の存在があることを知っているだろうか。日本で一番怖いとの噂もある五味氏のお化け屋敷の魅力に迫った。 …

もうお化け屋敷なんて行かない

三好 恵瑠(14歳)  お化け屋敷プロデューサー、わかりやす過ぎるそのネーミングは興味を持たせるのに十分だった。はっきりいってお化け屋敷が苦手な記者には怖い取材だが、お客さんに毎度毎度恐怖をあたえてくれるお化け屋敷がどう…

「お化け屋敷プロデューサー」って?~お化け屋敷作りへの熱い思い~

前田 佳菜絵(14)  「お化け屋敷」というと、皆さんはどんなイメージを浮かべるだろうか。一般的には、怖い雰囲気なかで、お化けが驚かしてくる場所を歩いたり、乗り物に乗って進むものだろう。しかし最近は、来場者自らがストーリ…

「宿題代行サービス」から見る、現代の教育制度の問題点

「宿題代行サービス」から見る、現代の教育制度の問題点

前田 佳菜絵(14)  皆さんは「宿題代行サービス」という言葉を聞いたことがあるだろうか。宿題代行サービスとは、その名の通り宿題を代行してくれるサービスのことだ。しかし、一般的に考えて宿題を他の人にしてもらう、ましてやお…

国際青少年メディア・サミット及び石巻訪問の報告会

去る11月1日(日)15時から、コネクト渋谷で、7月27日~8月7日に参加した第10回国際青少年メディア・サミットと、8月22日に訪れた宮城県石巻市の「キッズ・メディアステーション」及び同市北上町十三浜の「浜人」取材の報…

コソボ出身のヴィトン・カストラティさん(24) にインタビュー

松本 哉人(16) 松本哉人(16)記者は、2015年7月27日から8月6日まで、セルビアのベオグラードで開かれた第10回国際青少年メディア・サミットに参加した。そこで7つの課題の一つの「貧困」グループに参加し、コソボ共…

「明るい石巻」を見て!~被災者が語る石巻の今~

前田 佳菜絵(14)  2011年3月11日に東日本大震災が起き、それによる大津波や福島第一原子力発電所の事故も含めて東北地方は甚大な被害を被った。震災から4年半がたった今、被災地はどのように変わってきているのだろうか。…