CE記者6名がカンボジアを訪問  2007/03/27-04/01

                                      3月27日~4月1日、6名の記者がカンボジアのシェムリアップ地方を 訪れて「教育」「地雷」「携帯電話」について取材をした。 日本ユネスコ協会連盟の協力を得て、トンレサップ湖上 の水上寺子屋 やチョンクニア村の陸上寺子屋を訪問し、現地のこどもたちと 交流をした。 また、貧農の子女が通うクラバン村の公立小学校や、地雷博物館、 アンコール小児病院、リハビリセンターなどを訪問して、それぞれのテーマで取材 をした。最終日は世界遺産のアンコールワットやトムを訪れ、すばらしいクメール 建築の遺跡を見学した。37度の猛暑の中を文字通り汗を流しての取材と現地 の学生との交流は、初めて途上国を訪れた記者たちにとってツアー観光では得られ ない貴重な 体験をする ことができた。


2007年カンボジア交流プログラム記事
今もなお埋まる地雷
カンボジアに携帯電話?
カンボジアの「夜の寺子屋」
教育を受けるって当たり前?

2007年カンボジア交流プログラム座談会