これからの農業「こせがれ」という新しいカタチ

南雲 満友(17)  農業という言葉を聞いて、何を思い浮かべるだろうか。ともすれば農業は「きつい・汚い・かっこ悪い」いわゆる3K産業として考えられてきた。都会へ出て働く若者は田舎には戻らず、農家は高齢化の一途をたどってい…

カンボジアでの偉業を成し遂げたクリッシャー氏

青野 ななみ(18)2011年3月、第2回カンボジア取材旅行に記者の一人として参加し、児童労働や児童買春問題に関わるNGOを取材した。児童問題は貧困問題の解決なくしては改善されないことを知った記者は、実際に貧困児童のため…