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記者募集
サステナブルファッションを知っていますか?
2023年10月12日 投稿者: Momoka Kambe
Youth Express Japan

サステナブルファッションについて知っていますか

Enter the E株式会社代表のエシカルファッションに目覚めたきっかけ 記者:神戸萌々花 Momoka Kambe(20) 「日本はエシカル消費のリーダーになれる」とEnter the E株式会社 代表取締役社長の植月友美さんは語…

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エシカル消費 サステナブルファッション 企業 環境

2023年10月8日 投稿者: Kim Yeonjung
Youth Express Japan

路上生活者支援を通しての「居場所づくり」

ボランティア活動をする理由と目標 記者:Kim Yeonjung(19)  厚生労働省の調査によると、路上生活者は年々減少している。しかし、東京都内には4000人以上の路上生活者がいる。今回は路上生活者と社会のつながりを保つ支援をする…

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路上生活

2023年9月29日 投稿者: office
Youth Express Japan

企業社員と高校生が一緒になってアントレプレナーシップを学ぶ狙いとは

2023年8月8日から10日の3日間、グランフロント大阪にあるロート製薬株式会社で、高校生を対象としたプログラム「アントレプレナーシップ育成に向けた新たなカタチ」が開催された。ユースエクスプレス・ジャパンの西岡ニコラス記者(17)が広…

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アントレプレナーシップ 企業

2023年9月22日 投稿者: Haruka Inami
Youth Express Japan

読んでいるのは少年漫画? 少女漫画?

知らないうちに植え付けられているジェンダーバイアス 記者:Haruka Inami (10) 子ども向けの漫画や雑誌には、ジェンダーバイアス*が多いと感じることがあります。例えば、男の主人公が「女なんぞに負けてられるか」とか、「女なん…

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ジェンダー マンガ 漫画

2023年9月4日 投稿者: office
Youth Express Japan

「教室は練習、おうちが本番」

公文の先生インタビュー 記者:ゆっち〜(10) 街でよく見かけるKUMON(公文式)の教室。日本を含む全世界で23,700教室、また指導者数は21,800人です(2023年3月現在、株式会社公文教育研究会HPより)。今回、インタビュー…

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公文 塾

Fay Academic Camp Japan_2023
2023年8月7日 投稿者: Haruka Inami
Youth Express Japan

フェイサマースクール体験記

HARUKA INAMI (10)  やっと待ちに待った、東京で行われるフェイサマースクールにたどり着いた。フェイサマースクールは遊びが中心のサマースクールではなく、英語で授業を行う、ということになっている。それにしても、夏の暑さは厳…

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サマースクール 英語

学生の時ほど、自分が知りたいことを追求できる時間はありません。
2023年8月2日 投稿者: office
Youth Express Japan

記者OB 須藤亜佑美さんにインタビュー

記者OBの須藤亜佑美さんにインタビューを行いました。聞き手は大門小百合(理事長)です。 初めてのオンラインインタビューに参加した記者。それぞれが印象に残った言葉を選び、まとめました。 取材活動という貴重な体験 萌々花(20) 記者にな…

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インタビュー

2023年7月30日 投稿者: office
Youth Express Japan, 事務局からのお知らせ

記者OB達のメッセージ

記者をやってみた感想などを紹介します。記者申込方法はこちらです。

2023年7月11日 投稿者: office
Youth Express Japan

無料(締切)8月14日(月)オンラインセミナー

対象:中学生ー24歳 ユースエクスプレスの記者は、後日録画を見ることができます。 笹原風花さんについて:奈良県出身。京都大学文学部卒業(考古学専修)。大学在学中にオランダ・ライデン大学に留学(2003年〜2004年)。マイノリティー体…

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2023年7月6日 投稿者: office
Youth Express Japan

インタビューのコツ(基本編)

基本の5W1Hについてのまとめです。画像をクリックして閲覧してください。

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当団体について

中学生*ー24歳までの若者がユース記者として取材活動を行うことをサポートしています。 *練習生として中学生以下の参加可能。ご相談ください。

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特集:環境問題・COP15

2009年10月〜12月にかけて、ジャパンタイムズ社とチルドレンズ・エクスプレス(Youth Express Japanの前身)が共同プロジェクトとして、COP15が開催されたデンマークにユース記者を派遣しました。

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エッセイは何を書けばいい?

記者申込時に提出するエッセイですが、上手である必要はありません。
あなたが興味のあること、身近な問題、記者になったら書いてみたいテーマ、あなた自身のこと等、なんでも構いません。


過去の記者、今回提出されたテーマの一部を紹介しますので、参考にしてください。

私は、記者活動を通じて幅広い分野を深く探究し、広い視野を持つことで目先の情報だけで物事を判断せず、自分で考える力を養いたいと考えています。

 私は、記者活動を通じて幅広い分野を深く探究し、広い視野を持つことで目先の情報だけで物事を判断せず、自分で考える力を養いたいと考えています。
現代のメディア(新聞やテレビはもちろん、TwitterなどのSNSも含む)では、誤った情報や一極化した情報があふれかえっています。こうした情報を鵜呑みにしてしまえば、誤った情報に気づかずにそれを拡散してしまったり、偏った情報しか見なくなってしまい、思想が偏ってしまう危険性があります。そのような状況に陥らないためには、様々な意見を取り入れ、メディアに対するリテラシーを身につけることが重要だと私は考えます。また、自分自身が持つ意見を大切にし、他人の意見だけで判断しないことで、より良いメディアリテラシーを身につけることができると思います。

 アメリカ同時多発テロ”9.11”から8年以上がたった。
当時小学1年生だった私。このときテレビで見たなどの記憶はない。
この事件でアメリカン航空11便が突入したのが世界貿易センタービルだ。
この世界貿易センタービルが再建設されるかの話し合いは滞ったままである。
今、そんな世界貿易センタービルの周りでデモが起こっている。
 彼らは、世界貿易センタービルが再建設されないと、仕事が来ないのである。
世界貿易センタービルが再建設されることにより、お金が労働者に渡るのである。
この不況だからこそ、お金を使い労働者を雇い労働者にお金を渡し良い循環が出来るのはいいことだと思う。
 しかし、このテロによりビジネスができるのはなんとも悲しい話である。
また、いつしか世界貿易センタービルが普通のビルと化してしまうのだろうか。

 最近、ニュースで「集団自殺」という言葉をよく見ます。それは死ぬことを目的にインターネットで知り合い自殺していくということらしい。インターネットはとても便利だけれど、怖い面もある。自殺をするために知り合って何も良いことは無いと思います。私は集団自殺に反対です。自殺者を募集したり死にたがる人はかわいそうな人達で、苦しい事があっても「がんばろう」という気持ちをもてる人は幸せな人達だと思います。一度しかない人生を楽しく明るく過ごすことができたらすばらしいと思います。「自殺」ということは一つしかない命を自分でなくす行為です。私はそんなことを絶対にしたくないし、両親が悲しんだりいろいろな人達に迷惑もかかります。 私の学校はカトリックの学校で、宗教の時間に命の大切さを教えてもらいました。神様はみんなに大切な命を与え、それぞれの人は何か役割を与えられて生きていると聞きました。一人一人何か才能も持っているだろうし、その才能を生かして生きていかなければもったいないと思います。 死んでいく人達は多分これから先の夢を見ることができず、すべてをあきらめて死んでしまうのでしょうか。私はどんなこともあきらめず、頑張れる強い大人になりたいと思います。また、今のように自殺したり死ぬことを募集したりする人がいない明るい人がいっぱいの世界になれるよう皆で何かできたらいいなと思いました 。

  こんなすばらしいことを、みんなはなぜ喜ばないのでしょう
 あたりまえであることを。
 お父さんがいる。
 お母さんがいる。
 手が二本あって、足が二本ある。
 行きたいところへ自分で歩いて行ける。
 手を伸ばせばなんでもとれる。
 音が聞けて声がでる
 こんなしあわせはあるでしょうか。
 しかし、だれもそれをよろばない。
 あたりまえだ、と笑ってすます。
 食事が食べられる。
 夜になるとちゃんと眠れ、 そして、また、朝がくる。
 空気を胸いっぱいにすえる。
 笑える、泣ける、叫ぶこともできる。
 走り回れる みんなあたりまえのこと。
 こんなすばらしいことを、みんな決して喜ばない。
  そのありがたさを知っているのは、 それをなくした人たちだけ。
 なぜでしょう。あたりまえ。

これは若い医師がガンを発病し、かぎられた命を知り、家族へ書いた詩です。 私はこの詩を読んだとき、公民の発表授業の事を思い出しました。 地雷で手足を失った人、人身売買、子ども兵士、貧しくて今日を生きるのが精一杯の人。他にも世界には「あたりまえ」のことができない人がたくさんいます。しかし「あたりまえ」が幸せであることに、気づかずに過ごしている人が多いのではないかと思いました。「死にたい」などと普通に言ってしまう人もいます。 私が一番驚いたのは、お年玉の中からユニセフに募金をした時のパンフレットの写真の子ども達の笑顔です。この子達は一日一日を生きていくのが大変なのに、優しい目をしていました。この時、本当に貧しいのは、日本の子ども達かもしれないと思いました。 私は、今の「あたりまえ」に感謝し、世界の状況を取材し、メディアを通して発信していく事によって、「あたりまえ」という無意識を意識に変えていきたいと考えています。今の私たちにできる事は何か? 一人でできる事はかぎられています。しかし、今立ち上がり、世界のいろいろな出来事に関心を持って、私の一番いいと思うやりかたを探し、国際協力との接点を持っていきたいと思います。

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スケジュールが知りたい

次年度に向けて新しく策定しますのでお待ちください。

トレーニング(2−3回)後は月1-2回のオンラインMTGまたは取材活動となります。また、メールやLINEでの連絡を頻繁に行い、記者のそれぞれのテーマに合わせてフォロー/1on1等を行いますので、活動回数は参加意欲に応じて異なってきます。

記者の数が少ない利点を活かして、事前に各記者の都合を調整します。また見逃した会議、セミナーはアーカイヴでご覧いただくことができます。

2023年の一例:
 5/12 インタビュー実践講座/5/15 アイデアシートStep1締切/個別1on1/5月第三週 マナー講座/6月第1週 編集会議/6月第2週 アイデアシートStep2締切/(早い人は取材開始)/6月 メディアリテラシー講座 ….


記者の方はメンバーページより、この先2ヶ月間の予定を確認してください。PWがわからない場合は、LINEグループからお問合せください

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どうやったら記者になれますか。

次年度に向けて改訂中です。しばらくお待ちください。

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会費は何に使われますか?

主に以下の費用です。

・各種アプリ利用料
・ボランティアスタッフ交通費
・対面イベント(検討中)時の費用
・団体運営に必要な費用(サーバー、銀行関連、郵送料、名刺印刷など)

理事やスタッフは無償ボランティアです。ボランティアスタッフ及び記者には、年末に会計報告書を提出し、詳細を明確にします。

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友達を誘ってもいいですか?

はい、構いません。まずは事務局までご相談ください。もし、ご友人がユースエクスプレス・ジャパンに興味があれば、トライアルとして編集会議に誘ってみてください。*取材活動にご友人を同行することはできません。また専門家のサポートは、記者のみが対象になります。

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活動頻度はどれくらいですか?

月に1-2回、編集会議や取材活動をします。 小さい組織であることを活かして、一人一人に合わせたサポートを行いますが、特に編集会議は記者同士のコミュニケーションが可能になりますので、できるだけ参加してください。

対面のイベントなどは、今後検討していきます。

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無料トライアルできますか?

はい。お気軽にお問い合わせください。オンラインセミナーまたは、編集会議に参加してみませんか?

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記事は何本くらい書きますか?

目標として半年に一本を目指しましょう。どのようなテーマで、どういう取材スタイルで書くのかで、記者それぞれが記事を書くペースは異なります。適宜、編集会議で相談しましょう。

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記者を途中で辞めるには?

その場合は「卒業届」を書面(Eーmail可)を提出してください。すでに支払った会費などは、卒業月の翌月に事務局から払い戻しの手続きをします。

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費用について知りたい。(改訂中)

次年度に向けて改訂中です。しばらくお待ちください。

費用は主に以下に使われます。

  • サーバー、ドメイン代
  • 名刺作成代
  • ボランティア交通費
  • 各種ソフト(ZOOMほか)使用料
  • 専門家のセミナー謝礼
  • 事務費